困難な事例のケース検討について
ライフストーリーワークの進め方に定型はありません。ライフストーリーワークを学んだ後は、できるだけ経験を積んで、事例に応じて、どのようにしたら、子どものニーズ・最善の利益に合致したセッションを展開できるのか、事例の検討を関係者で重ね、実践可能なやり方を模索していくことが必要です。
そこで、今回は、ライフストーリーワークで想定される困難な事例について、事例検討する機会を設けました。
今回の事例：親が収監され子どもを施設に預かったが、親から子どもに秘密にしてほしいと依頼され、数年経過している事例
架空の事例とは言え、皆さんが日ごろ抱えておられる困難な事例の一つではありませんか？ぜひこの機会にセッション実践への道を一緒に考えましょう。
開催日程＆詳細
日程：2024年10月23日（水）
時間：13:30～16:30（13時15分受付開始）
講師：才村眞理
場所：ZOOMでのオンライン開催（URLは申し込みいただいた方にご連絡します）
※1人様1台のパソコンのご準備をお願い致します。（タブレット等不可）
定員：30名 ※定員達し次第応募締切（定員に満たない場合には開催されないことがあります）
参加費：12,000円
対象：社会的養護に関わる人、または関わる予定の人（例、乳児院・児童養護施設等社会的養護施設の職員、児童相談所職員、里親支援を行う者など）
＜講師紹介＞
・才村 眞理（元帝塚山大学教授）：大阪府児童相談所（児童福祉司）、知的障害児入所施設、帝塚山大学心理福祉学部（教授）の勤務経験。ライフストーリーワーク相談室代表。ドナーリンク・ジャパン社員。社会福祉士。
お申し込み
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本講座は定員に達したため、お申込みを締め切らせていただきました。ただいま【キャンセル待ち】にてお申込みを受付けております。
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お問い合わせ
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Fax：03-6869-0228
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